《作陶歴》

• 昭和40年（1965）佐賀県有田町生まれ。九州造形短期大学卒業
• アメリカ・ニュージャージー州立フェアレス・デイキンソン大学修学
• 帰郷後、有田窯業大学ロクロ科にて人間国宝井上萬二氏に陶技を師事
• 現在、父毅彦のもと窯元「聡窯」で作陶
• 平成 7年（1995）日展初入選（以後6回入選）。日本現代工芸美術展初入選（以後6回入選）
• 九州山口陶磁展で佐賀新聞社賞を受賞（以後4回受賞）
• 平成 8年（1996）県展で読売新聞社賞を受賞（以後4回受賞）
• 全国の百貨店で父子作陶展を開催
• 平成 9年（1997）現代工芸美術九州会展で佐賀県知事賞を受賞（同協会会員）、以後7回受賞
• 広島・福岡・熊本の棚田をテーマにした陶板・壁画を依頼され制作
• 平成12年（2000）九州山口陶磁展で第3位を受賞。佐賀県美協展で会友優秀賞を受賞

  （同協会会員）

• 平成14年（2002）九州山口陶磁展で文部科学大臣奨励賞を受章
• 平成15年（2003）佐賀銀行文化財団新人賞。日展審査員
• 平成17年（2005）九州山口陶磁展で佐賀県商工会議所連合会賞を受章